ストレス外来、嘱託産業医

ストレスをかかえている方

ストレス外来のページにようこそ
生きていると、つらい、しんどい、と感じることはままあることです。仕事をしているときは、ことさらそう感じることが増えます。
職場は仲良し友達が集まっているところではないので、フラストレーションがたまるのは当たり前なことです。
それでも少しでも居づらさを軽減できたら、有難いものです。
人はもともと自分勝手で、自分の欲求をかなえようとする本能をもっています。でもその本能のままに行動しては人間社会で生きていけません。
自分の欲求をそのまま出してしまったら、人の社会からはじかれてしまいます。それは嫌なので我慢をします。
うまく我慢ができればいいのですが、できないでいると、不安や緊張がどんどん大きくなり、眠れなく、そのうちどうにもならなくなります。そんな状態で解決策を考えても、自分で見つけることが甚だ困難になります。そんなことを経験している人は多いと思います。
なので、それらの症状を取り除くために、精神科では薬を使うことも選択肢となります。
精神科で使う薬は、抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬などいろいろあります。結構効果があります。
さて、それからが大事になります。薬でよくなった症状は 容易にぶり返すことがあります。
それで次にすることは つらい、しんどいことを言葉にしてみることです。
言葉にすることは大事な作業です。頭の中で考えていることは「あぁ~でもない、こぉ~でもない」と堂々巡りです。前向きな考えが浮かんでも「けれどもね・・・、だけどもね・・・」と逆接の接続詞がでてきて、前向きな考えが一向に進みません。
診察室は守秘義務が保たれた特別な空間です。だれかれに話せないことも話せる場です。
気持ちを、思いを、言葉にすることで見えてくるものがあります。
つらい、しんどいことが消えるわけではありませんが、自分ができること、できないことを分けながら、生きやすさがみえてくるような治療をおこなっています。
アドバイスを求めている方には、精神科専門医、労働衛生コンサルト、産業医などの専門的な立場から、また外務省本省でのメンタルヘルス対策上席専門官、在外公館(大使館)での医務官としての海外勤務をもとに、幅広い視点からアドバイスを行っています。
医者と患者、立場の違いはありますが、人間同士なので相性があります。
相性が合わない人には本心は話せないし、話を聞いても、身に入りません。
その点をお含みおきいただき、相性が合いそうと思われる方はご予約をお取りください。
初診は30分程度、再診は5~10分程度の診療時間をとっています。

嘱託産業医を必要とする企業の方


誠に申し訳ございませんが、ご依頼が多く、現在新たに産業医業務をお引き受けできない状況にあります。

◎メンタルヘルス対策は従業員の健康管理を行う上で大切なものになってきました。「従業員自身が行うこと」「会社が行うこと」「産業医や外部の専門機関が行うこと」など多角的な対策が必要になっています。その中で産業医からの助言、指導、支援を得ることは重要な対策の一つです。